雷電山(小友、米沢)・浅間山・雨乞山 坊主山
栃木県足利市 雷電山(小友)(187m)、雷電山(米沢)(225m)、浅間山(172m)、雨乞山(196m)
【登山日】 2024年02月24日
【登山コース】
宇都宮神社[7:57]→雷電山(小友)[8:37]→雷電山(米沢)[10:03]→富士山[10:11]→浅間山[11:39]→雨乞山[12:54]→駐車地[13:25]
足利百名山+番外の山々がひと通り登り終えたので、桐生地域百山の菱町の低山に出かけた。駐車場所は、よく分からなかったので、桐陽台の入口付近の宇都宮神社をお借りした。地形図をもとに近いところからピークハントしていくのだが、道が途絶えていたりして、かなりの遠回りをして、まずは雷電山(小友)に登頂した。入口は桐陽台とは反対側の東の竹藪の中にあった。山頂には巻かれたテープに山名が記されていた。次に雷電山(米沢)に向かう。以前、城山、桂山を巡回したときに登り残した山である。群馬大学のグランドに沿って歩きながら、地形図の実線や点線の道を探すが、私有地で塞がれていたり、道が見当たらなかったりして、南側まで回り込み鳶山との間の沢沿いに登った。雷電山の山頂と思われるあたりには、テープで桂山とあり、多分間違いであろう。その側には富士吉田のテープもあった。ここからは富士山方面に向かい尾根に沿って南に下った。今度は先ほどの道を途中まで戻り桐生川沿いに宿ノ島に向かい、城の岡団地から浅間山に登った。登山口は北側にあった。浅間山の向かいには小ピークがあり、女浅間山とあった。下山後は城の岡団地を横切り1つめの送電鉄塔を目指し、それを越えた後一旦下り、2つめの送電鉄塔に登る。この鉄塔のすぐ北側に雨乞山の山頂がある。雨乞山から尾根を北に進む。気持ちの良い道である。左側の谷は有刺鉄線が張られ立入禁止となっている。何かの造成をしているのか?尾根の終わり付近から右方向に折れて桐陽台方面に進み、神社まで帰った。
宇都宮神社 雷電山(小友) テープの山名
桂山ではない 富士吉田? 雷電山(米沢)
富士山 下山方向の眺め 登山口の石仏群
浅間神社鳥居 浅間山 山名板の1つ
女浅間山 山名板 最初の鉄塔(小俣連絡線 20号)
第2の鉄塔(小俣連絡線 19号) 愛宕山 下山路
TOP 記録 2024
inserted by FC2 system