助戸東山〜雷電山(江川) |
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栃木県足利市 助戸東山(116m)、尻無山(60m)、菅東山(89m)、雷電山(江川)(223m)、小天狗山(221m)、裏天狗山(200m)、両崖山(251m) |
【登山日】 2024年01月19日 |
【登山コース】 総合運動公園[7:29]→助戸東山[8:15]→尻無山[8:41]→菅東山[9:54]→江川町登山口[11:05]→雷電山(江川)[12:09]→小天狗山[12:52]→裏天狗山[13:07]→大岩山分岐[13:22]→両崖山[13:42]→総合運動公園[14:17] |
ここのところ毎週、足利百名山の山巡りをしている。残りもわずかになってきた。今回は、総合運動公園に駐車して、助戸東山から両涯山の稜線を周回した。昨年末に多目的運動広場に駐車して出かけたときもそうだったのだが、今回の総合運動公園でも歩くための施設が設置されて多くの市民が歩いていた。こんな施設が町の中心部にあるのは実にうらやましい。まずは公園から水路沿いに南に進む。助戸東山の南端の??公園の入り口から入る。いくつかの廃屋があり、その先に定年寺の墓地が広がり、東山3号墳の標柱がある。この付近からは東側が開けていて眺めが良い。更に進むと御神石鏡岩、雷電神社があり、助戸東山山頂になる。一旦下り、浅間金刀比羅神社の脇から尻無山に登る。次に、菅東山を目指したのだが、特別支援学校の北側の電波塔から稜線沿いに進めるのではないかと思いトライしたが、途中で密な竹藪bにあたり東側に降りた。その後も鞍部から西側に行こうとしたが、道は民家にあたり駄目となった。結局ロスを重ねて、北側を回り込んで鹿取神社から菅東山に登った。次に裏山を目指したのだが、裏山の位置を86.1mの三角点と勘違いしたことと太陽光施設や自然歩道とあった道が荒れて笹藪になっていたことなどからいやになって諦めた。足利百名山を登るときはいつもそうなのだが、だいたいの位置と順番だけ決めて、地形図を見ながら進んでいる。すると地形図の破線の道はすでに廃道となっていたり、地形図にはない新しい道があったりということが多い。それでも低山なので多少の藪漕ぎや道のない急斜面を進めばどうにかなるものである。次の雷電山(江川町)への江川町からの登山路もそうだったのだが、入り口の天照大神の石柱から入った道は荒れたアパートの裏の細道で、少し登ったところにあった社は朽ち果てて潰れてしまっていた。更にその上は伐採されていて道型はわからなくなっていた。進めるところを適当に登り、どうにか北側からの尾根に乗ることができた。後は稜線を進み雷電山に到着した。ここからは両崖山付近のメジャーな登山路となり、登山者とも出会うようになった。大岩山、両崖山分岐から小天狗山、裏天狗山をピークハントするためにピストンし、両崖山を経て、本城2丁目付近に下り、駐車地に戻った。前回に続き、総歩行距離17km、総時間数6時間50分となり疲労困憊である。
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