樺崎雷電山〜越床峠〜浅間山(樺崎) ゴルフ場方面の眺め
栃木県足利市 樺崎雷電山(214m)、鳩ノ峰(317m)、馬坂山(255m)、樺崎城山(194m)、つつじ山(270m)、大月御嶽山(190m)、大月雷電山(157m)、浅間山(樺崎)(140m)
【登山日】 2024年01月14日
【登山コース】
樺崎八幡宮[7:49]→樺崎雷電山[8:40]→鳩ノ峰[9:07]→馬坂山[9:47]→樺崎城山[10:07]→馬坂山[10:32]→越床峠[11:26]→つつじ山[12:06]→大月御嶽山[12:38]→大月雷電山[13:21]→浅間山(樺崎)[14:06]→樺崎八幡宮[14:38]
昨年末は、足利百名山の低山巡りとなったので、今回は少しは山らしい道を歩こうと樺崎か八幡宮から未踏の足利百名山と101番以降の山をできるだけつないで歩いた。足利付近は昨日雪が降り、市街地にはほとんどないものの樺崎八幡宮付近は白くなっていた。駐車場には1台も停められていなかった。まずは番外の樺崎雷電山から始める。塩坂峠からの道と合流する稜線を目指し、途中からショートカットして急な斜面を登り、樺崎雷電山からの尾根に乗り、戻ってピークハントした。西から登ってくる道もあるようで、そちらを選んだ方がロスは少なかったかもしれない。稜線を戻り塩坂峠からの道と合流する。そして、鳩ノ峰に登った。雪の後の快晴で鳩ノ峰からみた越床峠までの稜線は実にきれいである。大きく下り込んだ後少しのアップダウンで馬坂山に到着する。ここで北西にのびた尾根を樺崎城山をピークハントするために往復した。再び馬坂山から越床峠を目指して南に進む。この途中にも番外の山、山神山がある。越床峠付近で車道に合流し、大小山縦走路を大坊山方面に登る。今まで歩いてきたコースと違い、メージャーコースのせいかたくさんの登山者とすれ違った。この登りを上がった付近に番屋小屋があったが、現在はロープが張られて立入禁止となっていた。更に進んで足利鉱山に登る岩場も同じように入れなくなっていた。大坊山分岐付近のつつじ山を経て更に進み、ゴルフ場の終わりのあたりから縦走路を外れて、北に延びる尾根を進む。途中には大月御嶽山、雷電山(大月町)があり、市街地に下る。ここまで11km歩いて大分疲れてきたが、もう一つ浅間山(樺崎)にも登って、八幡宮まで帰った。総距離13.5km、総時間数6時間50分の山歩きは、年明けの鈍った体には十分すぎるものとなったが、今回のコースはとても面白かった。ただ残念なのは、今回も三日月山を登り忘れてしまったことである、
樺崎八幡宮 雪に覆われた尾根道 樺崎雷電山
山名板 鳩ノ峰山名板 鳩ノ峰
鳩ノ峰から越床峠方面への稜線 馬坂山分岐 馬坂山
山名板 樺崎城山山名板 樺崎城山山頂
浅間山 周辺の山並み 越床峠付近
足利鉱山は立入禁止 つつじ山 日光白根山
大月御嶽山 山名板 大月雷電山
山名板 浅間山(樺崎) 山名板
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