| 朴の木山 |
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| 桐生市 朴の木山(621m)、奥朴の木山(666m) |
| 【登山日】 2023年4月1日 |
【登山コース】
梅田ダム路肩[7:47]→前朴の木山[8:47]→奥朴の木山[9:04]→前朴の木山[9:23]→車道[10:02]→駐車地[10:21] |
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梅田ダム湖畔の朴の木山に登る。ネットの記録を見ると多くの方が桐生市野外学習センターから登っているようだったので、野外学習センターに向かったが、入口にはロープが張られ、中に入れないようだった。これでは仕方がないので、梅田湖側にまわり、飛駒尋常小学校水没の碑のところに車を停めて、地形図の波線を登ることにした。最初の取り付き付近は、篠が茂っていたが、道らしき刈り払いもあり藪を漕ぐこともなく登れた。やがて斜面は、植林地となり藪もなく、道も付けられていた。ほぼ1時間ほどで、前朴の木山と山名板の置かれた佐野と桐生の市境上のピークに出る。あとで調べてみるとここが朴の木山の山頂のようだった。道標によれば、東に市境に沿って進むと奥朴の木山があるようだったので、そちらに進んだ。わずかな時間で奥朴の木山には到着した。東側斜面が広く伐採されていてかなり見晴らしがいい頂上だった。前朴の木山は、林の中で眺望がなかったのとは対照的だった。帰りは、前朴の木山まで戻り、リス平を経て、野外学習センター方面に下った。今回の山歩きでも群生ではないが、ツツジやアカヤシオの花に巡り合えて春を感じることができた。
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