駒戸山 |
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栃木県足利市 奥駒戸山(572m)、駒戸山(535m) |
【登山日】 2023年2月25日 |
【登山コース】 達磨杉峠[7:50]→奥駒戸山[8:16]→駒戸山[9:00]→林道(292m標高点)[9:29]→達磨杉峠[10:02] |
前回、入山林道が通行止めで諦めた駒戸山に計画を練り直して出かけてきた。今回は松田町から松田川ダムを通って達磨杉峠まで登って、そこから市境稜線に沿って駒戸山に登った。ここからは稜線を反対に進むと赤雪山にも登れるようだった。そして、遠く富士山も見える。まずは稜線に沿って進むと572m峰に奥駒戸山(足百127)の標識があった。最近いろいろなところで今ピーハントしている足百の100番より大きい番号の看板を見かける。足百自体、個人の選定したものなのでその先を勝手に設定して看板を付けていくのもありなのかもしれないが、情報はあまりない。ここからも稜線に沿って進むと窪んでいかにも城址といった感じの駒戸山に出る。ここは駒戸山城の跡のようでここまでの稜線は険しい山道だったが、北東側には飛駒盆地が開けて見えた。ここから同じ道を変えるのもつまらないので、来た道を少しだけ戻り、地形図上の点線の道(道型はほとんどない)を下って、舗装林道に出た。あとは達磨杉峠に戻るのであるが、この林道までは下り過ぎで、標高差200m以上を峠まで登った。これで足百も北側の方はほぼ潰せたようである。
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駒戸山入口 |
北側の山、どこでしょう? |
稜線上の倒木 |
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懐かしいチェリオの空瓶 |
山頂標識(駒戸山) |
駒戸城址 |
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