湯ノ沢山・弁天山 弁天山山頂
栃木県足利市 湯ノ沢山(340m)、弁天山(525m)
【登山日】 2023年2月22日
【登山コース】
路肩[7:06]→登山口[7:12]→湯ノ沢山[7:37]→登山口[8:05]→縦走路合流[8:42]→弁天山[9:00]→湯ノ沢歩道[9:26]→駐車地[9:46]
前回、天候不良で登れなかった湯ノ沢山、弁天山に出かけてきた。湯ノ沢歩道の入口付近の路肩に交通の邪魔にならないように車を停めてスタートした。まずは、湯ノ沢歩道に入り、湯ノ沢山の登山口まで行く。登山口付近には近所の人の車庫のようなものがあり、車が停められていた。その反対側から湯ノ沢山に登る。作業道のような道が付いており、山頂の手前までその道に沿って登る。最後の山頂までは、急な斜面を滑りながら直登する。山頂は少し広くなっているが、展望はない。ここで下山の際、方向を誤って東側に行ってしまいかなりの急斜面になって戻った。どうにか登山口まで下りると今度は歩道を進む。途中には湯ノ沢歩道の朽ちた標柱もあったが道は荒れていて、近年手入れされていないようだった。特に名草巨石群から両崖山方面に繋がる関東ふれあいの道との合流手前は大きく抉れており、歩道というより荒れた沢状態だった。この合流点から弁天山に登る。道ははっきりしているが、かなりの急登でゆっくり休みながら登った。山頂は湯ノ沢山よりももっと広く明るい。しかし、周辺の眺望はここもなかった。弁天山からの下山路は、山頂付近まで南側から新しい作業道が付いていたので、それに沿って下る道(いくつもの作業道に分岐していた)を選びながらジグザグに下った。最後は湯ノ沢歩道の比較的道の良い場所に合流した。後は来た道を戻るだけである。
湯ノ沢山入口 湯ノ沢山山頂 山頂標識(湯ノ沢山)
湯ノ沢歩道の標柱 かなり荒れてしまった歩道の奥 縦走路との合流点
山頂標識(弁天山) 作業道 湯ノ沢山付近の案内板
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