| 男抱山・半蔵山・池ノ鳥屋・羽黒山 |
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| 栃木県宇都宮市 男抱山(338m)、半蔵山(502m)、池ノ鳥屋(471m)、羽黒山(493m) |
| 【登山日】 2020年2月9日 |
【登山コース】
男抱山登山口[7:36]→男抱山[8:07]→富士山[8:32]→大岩[9:21]→半蔵山[9:40]→羽黒山[9:58]→池の鳥屋[10:44]→羽黒山[11:19]→庚申塔[12:01]→駐車地[13:09] |
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この季節に登る山を考えるとどうしても栃木の低山が候補になる。今まで登ったことのない山ということで探すと今回登った男抱山が見つかった。高速道路を利用して宇都宮ＩＣで降りた。ＩＣから登山口までは近く、山王団地を抜けた道が丁字交差点にぶつかったところに墓地があり、ここが駐車場であり登山口である。男抱山まで30分ほどで登れる。山頂は岩場で祠もある。男抱山を下りて分岐に戻ると今度は少し登り富士山に出る。ここも山頂は岩場で、ここから富士山が見える？からこの名なのだと下山して舗装道を歩いているときに地元の方に教わった。再び分岐に戻り登山道を進み大岩に出るとその先は舗装された車道に出る。この道を横切り半蔵山に登る。半蔵山に頂上は林の中で展望はほとんどない。さらに進むと羽黒山の頂上もやはり林の中で展望がない。当初の予定はここから山を下り里に出て駐車地に戻るつもりだったが、あまりにもあっけないので道標にあった「池の鳥屋」へピストンしてみた。池の鳥屋は登山道の途中といった感じの頂上で面白くもない山頂だった。ここをさらに進むと古賀志山方面へ行けるようだった。羽黒山まで戻りそこから下ったが、道は途中から笹が濃くなり、あまり手入れもされていないし、歩かれてもいないようだった。それでも笹の中に道型があったのでどうにか下った。その上庚申塔の手前のあたりには害獣用なのか罠がいくつか仕掛けられていた。(気にしていないと掛かりそうだった)庚申塔から墓場を経て里に出るとあとは車道を歩いて駐車地まで戻った。
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