| 恵那山 |
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| 岐阜県中津川市、長野県阿智村 標高 2,059m |
| 【登山日】 2019年11月8日 |
【登山コース】
駐車場[6:13]→広河原登山口[6:35]→6合目[8:22]→恵那山[9:27]→避難小屋[9:34]→[9:37]展望地[9:53]→恵那山[10:09]→駐車地[12:20] |
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少し遠いが初めての山に登りたくて、日本百名山の一つである恵那山に登ってきた。ついこの間出かけた田代山帝釈山と同じように前夜に登山口まで移動して、車中泊で登山した。高速を利用して、飯田山本ICで降りた。(薗原ICは名古屋側からしか利用できないので降りられない)私が広河原に到着した12時頃には平日のためか1台も車はなかった。この時期は寒い位なので、寝袋に包まっての車中泊は快適でとてもよく眠ることができる。5時半頃に目覚めるとすでに３，４台が駐車されていた。皆さん静かに入ってきたせいか、私が爆睡していたせいか全く気がつかなかった。昨日沸かしてきたポットのお湯でカップ麺を食べて、出発した。最初は林道を川沿いに進む。やがて、川に降りる道が登山口となっていて、そこから丸木橋で対岸に渡る。ここからいよいよ登りである。朝日はまだ山の上部にしか当たらないが。またそれがきれいである。この山は唐松のような木が多いのか、林は黄金色に紅葉している。登山道には「○／１０」という道標があり、これが「○合目」という意味のようだった。標高を上げると南アルプス、中央アルプス、御嶽山と木々の間から近隣の名山が見えてくる。ほぼ３時間ほどで恵那山の山頂に到着した。山頂は、樹木に覆われ何の展望もない。全く山頂という感じのしない場所である。似ているといえば苗場山の山頂か？ここにいた方がこの山に詳しく、この奥の避難小屋裏の岩場が唯一の展望台とのことで、そちらに移動して休憩した。ここからはともかく南アルプスがきれいだった。帰りは来た道を戻り駐車地に降りた。
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| 広河原駐車場 |
林道の歩き始め |
山の上部に朝日が当たる |
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| 登山道と唐松林 |
日陰には霜が降りていた |
中央アルプス |
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