| 月山 |
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| 山形県鶴岡市、庄内町、西川町、大蔵村 標高 1,984m |
| 【登山日】 2019年8月2日 |
【登山コース】
姥沢駐車場[6:00]→リフト分岐[7:08]→牛首[7:41]→[8:42]月山神社[9:19]→駐車地[11:10] |
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この夏に東北地方の山に登ろうと考え、その第1弾として、月山、鳥海山に出かけた。夜間割引を利用して深夜に、関越自動車道を胎内付近まで走った。ここから鶴岡までは、日本海東北自動車道はまだ完成していないので、一部無料区間を除いて下道を走ることになる。目的の姥沢登山口に到着したのは6時少し前になった。身支度を調えて、登り始めた。ここは駐車料金はかからないが、環境美か協力金200円が徴収される。リフト駅の手前から登山道に入った。最初は沢沿いの木道の敷かれた登りである。山の斜面には残雪も見える。やがて、リフトの上駅からの道と合流した付近から残雪が現れ始めた。場所によっては傾斜もあり、少し滑る。2時間半ほど歩いたところで山頂と思われるところに達する。天気は比較的良いのだが、山頂付近はガスに覆われ、山頂小屋も月山神社も全貌が見えづらい。山頂は月山神社の中にあるようで、ご祈祷(500円)を受けてからお参りするようだった。中は撮影禁止なので入らなかった。この付近でのんびりとお昼を食べていると、周囲のガスも晴れ始め、周囲の展望も月山神社も山頂小屋もはっきりと見えてきた。十分に眺望を楽しみ下山した。下山後は、以前朝日連峰に登ったときに（そのときは翌日に月山に登山する予定だったがあまりの強風のために中止した。）入った西川町にある「大井沢温泉 湯ったり館」で汗を流し、明日登る鳥海山の鉾立登山口に向かった。
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| 月山方向 |
ニッコウキスゲ |
登ってきた登山道を振り返る |
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| 本宮と頂上小屋 |
晴れてきて見晴らしのいい木道 |
麓から見た月山 |
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