| 鞍掛山 |
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| 栃木県日光市、宇都宮市 標高 492m |
| 【登山日】 2019年2月23日 |
【登山コース】
赤川ダム[8:22]→長倉山[8:48]→鞍掛山登山口[9:08]→鞍掛神社[9:31]→鞍掛山[10:01]→鞍槍[10:32]→猪倉峠[10:50]→駐車地[12:07] |
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栃木百名山に登ろうと思い、鞍掛山の出かけた。鞍掛山ピストンでは、歩行距離が短いようなので赤川ダム駐車場から周回登山とした。まずは、長倉山に登る。朝の足慣らしにはちょうどいいくらいのアップダウンで体が温まってくる。長倉山の山頂は樹林の中で特に展望はない。ここから一旦林道に降りると鞍掛山登山口となる。急な下りの途中からは今日のメインである鞍掛山の山容がわかる。弐の鳥居から入ると登山道となる。最初に双対神があり、鞍掛山神社への分岐に出る。せっかく来たので神社に寄ってみる。神社は急な岩肌に掛かった梯子の先に岩の割れ目があり、そこにご神体が奉られていた。道を戻り、登るとすぐに岩コースと尾根コースの分岐があった。尾根コースの方には大岩展望台があるのでそちらを選んだ。大岩からは、すぐ隣の古賀志山がきれいに見えた。ここからすぐに山頂に着くが、山頂は長倉山と同じように樹林の中で展望もなく寂しい。ここから奥の院を経て鞍槍に向かう。鞍槍の山頂と思われるところには「シゲト山」の山頂標識があった。ここから猪倉峠まで下り、古賀志山の北側の尾根を登り返した。ここで古賀志山を周回して戻るか、このまま林道に降りるかの選択肢に悩んだ。結果、もう一度標高差150mを登り返すのもつらいと思い林道に下った。しかし、林道歩きは退屈で、古賀志山に再登すれば良かったと後悔した。
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| 岩壁の鞍掛山神社 |
岩コースと尾根コース分岐 |
大岩展望台から見た古賀志山 |
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