| 篠井富屋連峰 |
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栃木県宇都宮市
男山(527m)、榛名山(524m)、本山(561m)、飯盛山(501m)
高館山(476m)、黒戸山(412m)、兜山(372m)、鬼山(372m) |
| 【登山日】 2019年1月6日 |
【登山コース】
こどもんもり公園駐車場[7:48]→男山[8:37]→榛名山[8:47]→男山分岐[8:56]→本山[9:14]→飯盛山[9:56]→高館山[10:44]→黒戸山[11:09]→鬼山[11:42]→兜山[11:54]→駐車場[13:12] |
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ここのところ冬に歩いている栃木百名山の中から今回は、篠井富屋連峰を選んだ。いつもの通り北関東、東北自動車道と進み宇都宮ICで降りて、登山口であるこどもの森公園の駐車場に駐めた。このコースは、連峰の名の通りいくつかの小ピークを登降する。歩き始めると男山の登山口らしきところに「伐採中につき通行止」の看板があった。今日は日曜日で、伐採もしていないようだし、このコースが本来の登山道なのだろうから禁止ではあるが入ってみようと進んだ。これがとんだ間違いだった。このコースは確かに途中に伐採地はあったが、今日は作業をしておらず男山まで登ることができた。しかし、登山口にあった迂回コースを進めば、榛名山→男山→本山とロスなく行けたのだが、通行止コースは、男山→榛名山→男山→本山と榛名山をピストンしなければならなかった。通行止を行った罰が当たったようだ。本山から送電鉄塔隣りの飯盛山、そこから急な傾斜をロープ伝いに下り、高館山、林の中の暗がりにピークのあった黒戸山と進み、地形図上に兜山と表記のある登山道の不明の山に、舗装林道途中から無理に踏み込み山頂らしきところまで行ってみた。山頂の標識らしきものはなく、ここでネット検索してみるとここは地形図では兜山となっているが、どうやら鬼山らしく、本当の兜山は先ほどの舗装林道を戻ったところに登山口があるようだった。そこで戻り改めて兜山に登った。そこにははっきりとした兜山という案内板が設置されていた。ここから下山するとあとは林道から車道を歩き駐車場まで戻った。この山は手軽でコースも変化に富んでいるし、周辺の山々の眺めも中々で楽しい歩きだった。
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