| 武尊山 |
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群馬県みなかみ町、片品村
前武尊(2,039m)、家の串(2,109m)、武尊山(2,158m) |
| 【登山日】 2018年7月31日 |
【登山コース】
川場野営場[6:16]→スキー場分岐[7:57]→前武尊[8:53]→武尊山[10:49]→家の串[11:43]→スキー場分岐[13:00]→登山口 [14:09] |
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川場野営場から武尊山に登るのは十数年ぶりである。最初に武尊山にチャレンジしたのもこのコースである。このコースは、武尊山に登るコースがいろいろある中で、最もタフなコースです。この暑さでだいぶバテながらの歩きとなった。前武尊までは、すぐに到着するように思っていたが、3時間弱もかかった。更に剣ヶ峰は、崩落しているので迂回することは承知していたが、その先に迂回路と岩場を超える道があることは忘れていた。往路は鎖場から岩場の登りを経て稜線上を進んだ。分かりにくいところもあるが、高度感とともに素晴らしい眺望もあり楽しいコースである。この日は残念なことにこのあたりからガスがわき始め眺望は隠れ始めた。家の串を経て山頂についたときには、周囲の眺望は全くなくなってしまった。標高は高いので風が吹けば気持ちいいのだが、いかんせんこの暑さでかなり水も消費してしまった。帰りには、岩峰群は迂回し、不動岩から降りようかと思ったが、体力がなく安全に来た道を戻った。さすがにタフなコースだった。
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