持丸山 |
|
栃木県日光市 標高 1,366m |
【登山日】 2018年6月5日 |
【登山コース】
林道通行止地[10:55]→送電巡視路入口[11:30]→113号鉄塔[11:54]→[13:20]持丸山山頂[13:40]→114号鉄塔[14:25]→登山口[15:10] |
芝草山に続いて、持丸山に登る。芝草山登山口から中三依温泉駅に戻り、すぐ隣谷に入る芹沢橋を渡る。この沢沿いは大規模に河川の改修工事をしているようで工事車両も多く、工事現場もたくさんあった。芹沢薬師堂の前にある木彫りのフクロウと看板のところから登山口への林道に入る。ネットで調べた記事は古かったせいか、林道に入るとすぐに倒木に阻まれ車では進めなくなってしまい駐車して歩き始めた。倒木を越えるとすぐに林道は削られていた。その先も数ヶ所林道は崩落していて取付きの送電鉄塔巡視路が見つからなかった。林道最奥の完全に崩壊した地点の右の沢沿いに巡視路の標柱を見つけここから113合鉄塔へ登った。113号鉄塔からは尾根を目指し、尾根上を持丸山まで登った。途中の道は藪はほとんどなく、山頂付近が一番藪だったようである。陽気が良くなってきたせいか、虫がまわりにまとわりつき実に鬱陶しいので、山頂から少し下り、藪の薄くなったところで昼食を摂った。帰りは途中まで来た道を戻り、最短経路である114号鉄塔の巡視路を降りた。林道は完全に崩壊しているので、林道入口付近から尾根に取付き、尾根上を真っ直ぐ進むコースの方が歩きやすいのではないかと思った。
|
|
|
|
倒木のためにここで通行止め |
河川工事をしていたときの標語板(滝見橋) |
送電巡視路入口 |
|
|
|