尾瀬ヶ原 |
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群馬県片品村 |
【登山日】 2013年8月14日 |
【登山コース】
富士見下[6:54]→富士見小屋[8:31]→龍宮[9:54]→[10:20]見晴[10:35]→東電小屋[11:20]→山の鼻[12:30]→鳩待峠[13:16]→戸倉スキー場[13:40]→富士見下[14:10] |
一昨日に続いて息子のリクエストで尾瀬ヶ原に出かけた。今回は尾瀬ヶ原の植物が見たいとのことだった。体力は使っても安く尾瀬を歩こうと考えて富士見下から入った。ここならば駐車場代もかからないし、バス代もいらない。今日は前回の武尊山と違い、朝から湿度も低く気持ちが良い。富士見小屋の上の池塘からは燧ケ岳がくっきりと見えなかなかの眺望である。ここから一気に尾瀬ヶ原に下った。尾瀬ヶ原はお盆のせいか、花が中途半端な時期のせいかそれほど混んではいない。息子の目的は下田代付近のホソバモウセンコケを見ることである。尾瀬ヶ原のほとんどを回りたいとの息子のリクエストで龍宮、見晴、東電小屋、山の鼻と回った。途中ではグーグルのストリービューの撮影用カメラを背負った人に会った。ストリービューに尾瀬の木道がアップされたら我々が写っているのかな?山の鼻に着いた時点で12時を過ぎていたこれから富士見下まで約16kmを歩くのには疲れてしまったので、予定を変更してバスで戸倉スキー場まで行き富士見下まで歩くことにした。最後の舗装道の歩きは結構きつかった。
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大きなキノコが木にびっしりと |
至仏山 |
尾瀬ヶ原の木道 |
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燧ケ岳 |
Googleのストリートビューの撮影 |
鳩待峠 |
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