| 子持山 |
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| 群馬県渋川市、高山村、沼田市 標高 1,298m |
| 【登山日】 2012年9月1日 |
【登山コース】
7号橋[9:52]→円珠尼歌碑(屏風岩分岐)[10:00]→屏風岩[10:06]→尾根合流点[11:13]→柳木ヶ峰[11:49]→[12:09]子持山[12:25]→大タルミ[12:51]→駐車場[13:25] |
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今週末は天気が安定しない予報なので遠出はせずホームグランドの子持山に出かけることにした。子持山はホームグランドとして今迄に一番登山回数の多い山であり、アップしてない山行記録も含めいろいろなコースからアプローチしている。岩本駅から歩いたコース、子持の日出島(ひずるま)付近から登るコース、子持牧場南から浅間山に直接登るコースなどのバリエーションコースを歩いてきたが、しんぷるライフ＠山歩きのしんぷるさんが2011.12.05に登った屏風岩から尾根を行くコースは未踏だったので今回はここを歩くことにした。天気は予報通り不安定で榛名山方面では朝から雨が降っているようだった。子持山も雲を被りあまり天気は良くない。7号橋の駐車場に車を停め屏風岩の登山口から登り始めた。円珠尼歌碑から左側の斜面を登り屏風岩へ向かう。途中にはロープや梯子があり最上部の平らな尾根まで登れる。最先端には石碑が岩の上にある。ここまでは幾度か来たことがあるがこのあとが未踏の部分である。一旦登ってきた鞍部まで戻り、溶岩の塊のような岩峰を右に巻いて進む。この後もアップダウンを繰り返しながら尾根を進む。思ったより危険な場所はなく、踏み跡もはっきりしている。やがて獅子岩の基部に出る。道は基部を巻いている。右に進めばいつもの登山道に出るようなので、まずは左に巻いてどこまで進めるか歩いてみる。樹木がなくなったところで道は切れているがさらに進めるところまで行くと、岩が急で滑り台のようになっていて進むことはできなかった。しようがないので一般登山道に戻りいつものコースを登り、柳木ヶ峰から大タルミを経て川沿いに8号橋方面に下った。途中大きな木が根っこから抜け倒れたために登山道を塞いでいた。この時期の低山は汗だくで下半身もびっしょり汗をかいてしまった。
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| 獅子岩基部の巻き道 |
柳木ヶ峰から獅子岩への稜線 |
山頂 |
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