| 武尊山 |
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群馬県みなかみ町、片品村
剣ヶ峰山(2,020m)、武尊山(2,158m) |
| 【登山日】 2011年9月19日 |
【登山コース】
裏見滝の駐車場[8:22]→[9:00]剣ヶ峰山分岐[9:10]→[10:08]手小屋沢避難小屋[10:20]→[11:25]鎖場[11:40]→[12:00]武尊山[12:30]→[13:20]剣ヶ峰山[13:35]→登山口 [15:28] |
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昨日に引き続いての山歩きとなった。今回は仲間との登山である。私が最年長で皆さん健脚なので最後尾からマイペースでついて行くことになる。今回のコースは９年ぶりで、武尊山にみなかみの宝台樹キャンプ場奥の武尊神社から登るというものである。天気は１５時頃まではもちそうとの予報なのでそれまでに帰る予定で登った。このコースはそれほどきつくないと思っていたが、鎖場付近は意外ときつかった。鎖場の途中で休んだとき展望地からは尾瀬の至仏山、笠ヶ岳がきれいに見えた。燧ヶ岳は残念ながら山頂部が雲に隠れていた。この行者ころげと呼ばれる鎖場を抜けると山頂まではすぐに到着した。ここで昼食休憩とするが、天気は少し悪くなり始め尾瀬方面は眺望が得られたが、剣ヶ峰山方面はガスに霞んでいた。天気も崩れそうなので早々に山頂を辞して剣ヶ峰山を経て下山した。剣ヶ峰山直下からの下りは非常に道が悪く、傾斜が急で、滑りやすく歩きづらい道だった。急斜面を下りきった辺りで周りは暗くなり、いつ雨が降ってきてもおかしくない天気になってきた。それでもどうにか駐車場に着くまでは天気はもち、車に乗った途端に激しい雨となった。
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| 鎖場 |
鎖場途中から見た至仏山と笠ヶ岳 |
山頂から見た前武尊からの稜線 |
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| 武尊山山頂 |
リンドウ |
霧に覆われた剣ヶ峰山への稜線 |
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