川手山 川手山
群馬県みなかみ町 標高 1,430m
【登山日】 2010年12月4日
【登山コース】
登山口[11:44]→石門[12:02]→川手山[12:15]→馬鳴菩薩[12:46]→登山口[13:00]
霧峠から戻り、川手山聖園の看板のある場所から川手山に登り始めた。ここは信仰の山のようでたくさんの岩窟にいろいろなものが祀られている。今回は『群馬300山』と同じように時計回りに歩いた。すぐに「月海法印」があり、そこからひと登りで見事な石門に出る。山頂まではそれほどかからずに到着する。山頂の北側に開けた場所があり先ほど登った大須山の紅白鉄塔も見える。ここからは浅間山、草津白根方面、霧峠の見晴らしが良い。ここで昼食を摂り反対側から下った。道は枯葉に覆われ分かりづらい。いろいろな岩窟を見たが、特に印象に残ったのは馬鳴菩薩である。珍しい菩薩で馬に乗っていた。下山後は遊神館に寄り暖まって帰った。
案内板 登山口の注連縄 月海法印
石門 十二山神 山頂
図根点見出標の注意看板 草津白根方面 岩本山方面
霧峠 大日ヶ岳 見晴台
蔵王権現 行者窟 馬鳴菩薩
光苔 弥勒菩薩 弥勒菩薩上から滴る水
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