| 神成山 |
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| 群馬県富岡市 標高 343m |
| 【登山日】 2006年11月18日 |
【登山コース】
宮崎公園[10:07]→見学、道迷い→西中[11:00]→宮崎御嶽さん[11:11]→下鍛冶屋御嶽さん[11:29]→宇芸神社跡[11:55]→打越御嶽さん[12:04]→サボテンの家[13:02]→南蛇井駅[13:23]---神農原駅[13:34]→宮崎公園[12:50]
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久しぶりに奥さんが軽い山歩きに一緒に出かけるとのことで、奥さんでも歩けそうな場所を『野山の歩く100コース』から探して、神成山に行くことにした。富岡市街を抜けて、上信電鉄に並行して進み、神農原駅手前で、宮崎公園に入り、公園駐車場に停めた。まずは公園内の旧茂木家住宅を見学して、公園から富岡西中まで歩く。ここで登山道の入口がよく分からず、西中の北側の道まで降りてしまい、再び登り返して西中裏で農作業をしていた方に道を伺うと畑の横を経て西中のすぐ裏に登山道の入口があった。道ははじめのうち雑木林の中にあり、石仏や不動さんなどがあった。宮崎の御嶽さんを経て、岩の上からの見晴らしがいい場所に出た。ここで一休みする。
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見晴らしの良い岩から先もアップダウンを繰り返し、記帳ができる登山者名簿の入った箱や石碑などがある「下鍛冶屋の御嶽さん」と看板の立てられたピークに着く。その先にも標本がたくさん置いてある宇芸神社跡、打越の御嶽さんなどのピークを進む。どこが神成山のピークなのか分からないので、途中向かい側から登ってきたご夫婦に伺うと下鍛冶屋の御嶽さんを神成山のピークとしているという話を伺った。もう過ぎてしまったようだった。岩ばった尾根や細い尾根を下ると神社のある場所に出て、そしてネットでは有名な大きなサボテンのある家に出た。舗装道を歩き、南蛇井駅から初めて上信電鉄に乗るとまるでワンマンバスのような電車で面白かった。神農原駅から宮崎公園までゆっくり歩き、帰途に着いた。
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